カレッジの講師紹介
撮影技術・ポージングレッスン担当
coco b. sweet マギ・フィスティク
皆さま、こんにちは。
すでにご存知の方もいらっしゃるかと存じます。
マギ・フィスティクと申します。
ニューボーンフォトグラファーとして10年のキャリアがあり、アメリカでニューボーンフォトスタジオを営んでいた時代から、フォトグラファーへの教育・指導を行ってきました。また、日本へ移住してからも、ニューボーンフォトが流行するきっかけとなった本場アメリカで身につけた技術・ノウハウを、より多くのフォトグラファーに伝達できるよう、指導者としての活動をしていく中で、日本全国、数多くの著名なフォトグラファーにニューボーンフォト技術の指導を行ってきました。これからも、世の中に、そして日本にニューボーンフォトを広めるため、指導者としての役割を継続していくつもりです。
2日間のワークショップを通じてフォトグラファーの皆様へ技術を惜しみなく伝えていくために、少ない時間の中で本当にたくさんの技術をお教えしています。しかしインプットする情報が多すぎて、学んだ技術を実際の撮影の中で使用する中でうまくいかない場面に遭遇します。それは自分自身も学び始めた時に感じた【レッスンを何度も振り返りたい。】という気持ちと料金やプロモーション、ユーザーへの情報の届け方の【ビジネスを学びたい。】という気持ちを皆さまも感じているのだと思いました。
私も感じた葛藤を解決するためのサービスとして皆さまにご提供したい。そういった思いから、fufubabyphotoの中賀さんと、この《ニューボーンフォトカレッジ》を立ち上げることになりました。
皆さまにとって素晴らしい学びになるように、講師一同邁進してまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
ニューボーン専門フォトグラファー・ビジネスレッスン担当
fufubabyphoto 中賀 洋一
皆さま、こんにちは。
fufubabyphoto 中賀と申します。
fufubaby自体はご存知の方もいらっしゃるかと存じますが、自分自身をあまりプロモーションしてこなかったので、初めて顔見たなという方のほうが多いかもしれません。
私の経歴を少しお話しさせてください。
20代から不動産会社で営業マンをしていました。
30歳でWEB広告に興味を持ち、広告代理店のディレクターを目指し始めます。
入社から半年でWEBチームの役職に就任しました。
この頃にWEBデザインと写真の切っても切れない関係性からカメラに興味を持ち始めます。
33歳の時にbijin-TokeiというWEBサービスを提供する東京のベンチャー企業にヘッドハントされます。
そして更に3年後、広告代理店時代の本部長が独立を機にその会社の執行役員 営業部長に就任させていただきました。
そして2016年に妻が娘を授かったことをキッカケにニューボーンフォトを知り、よくよく調べてみると世界的に流行を見せ始めていた時期でした。
その時にとっさに自分自身もニューボーンフォトグラファーになれないか?と思い立ち、様々なことをリサーチし始めました。
調べれば調べるほど、これはもう独立する最高のタイミングなのだと自身の中で自信が芽生え、1ヶ月後には金融公庫で融資が決まっていました。
そこから準備をしつつ、徹底的にカメラを学び、ニューボーンフォトを学び始めました。実は私はニューボーンフォトがカメラマンデビューだったんです。
カメラマンを始めた時期は遅かったのですが、ひとつだけ得意なことがありました。そう!プロモーションと言われる広告やマーケティング、リサーチ、ビジネスが得意だったんです。
撮影技術もポージングスキルも全然ダメだった最初の一年目から120人の赤ちゃんたちを撮影する機会をいただきました。
開業後半年でローカルテレビにも取材を受け、順調に事業は成長していきました。決してこれはラッキーだったわけではありません。
営業努力・マーケティング力・接客力で積み上げたものなのです。
今ではそこそこ関西では知っていただいているフォトグラファーになっているそうです。(自信はありませんが。笑)
そんな私が皆さまにご提供できるビジネススキル。これはどんな事業をしていくにしても大事な大事なスキルです。撮影技術がいかに素晴らしく撮影件数は多くても、実際の収益がままならないといつかは疲弊して事業を継続していくことが困難になります。
これからニューボーンフォトを取り巻く環境は大きく舵を切っていくこととなるでしょう。「ニューボーンフォトを撮る」これがスタンダードになる時代がくると思います。その時に自分自身がママやパパを満足させられる「ニューボーンフォトグラファー」であること。非常に大事な要素であるのではないでしょうか。
時代を読む力も経営には必要です。
私たちと一緒にしっかりと学んでいきましょう。
現役助産師・新生児レッスン担当
ゆりの助産院 山口百合乃
みなさん、はじめまして。
大阪でゆりの助産院を開業しております、助産師の山口百合乃と言います。
6歳と2歳の子どもがおり 毎日忙しくも楽しい日々を過ごしています。
助産師になって10数年、 今まで京都・大阪・兵庫で 病院やクリニックで、みなさんのイメージする 「出産に携わる助産師」をしてきました。
たくさんの妊産褥婦さんや赤ちゃんと出会い 毎日、とっても幸せを感じながら働いてきました。
そして、それと同時に、”出産の場面以外でも 助産師を必要としてる人は、もっともっとたくさんいるのではないか”ということを感じるようにもなりました。
例えば、育児に疲れているご家族さんや、お子さんへの性教育に悩む親御さん、そして、ニューボーンフォトカレッジの皆さんのように新生児や産後のご家族へ関わるお仕事をされている方々など… 助産師の知識や経験がお手伝いできることがきっとたくさんあるし、そのためにはもっともっと自由度の高い活動をしていきたい!
そう思い、もっと身近で継続的なサポートができる助産師に!と 2020.10.28に”ゆりの助産院”を開業しました。
以前よりニューボーンフォト自体は知っていましたが、実際の撮影に同行して
「撮影した後の写真だけでなく 撮影そのものがご家族と赤ちゃんにとって 素晴らしい体験となる」ことを
体感しました。
また、そのような体験を作るためには、フォトグラファーとしての経験だけでなく、新生児や産後のご家族への専門的な知識が必要不可欠であることも強く感じました。
現在、夫とともにマタニティ&ニューボーンフォト撮影をしながら、その想いはより強く感じています。
新生児と産後のご家族さん、そして皆さんを守るために、これまでの助産師として、また母親としての知識と経験を存分にお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願い致します!!