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こんにちは、
可愛い写真が撮れました!
1枚目は大変だった感じが伺えます。
お写真を見ている限りでは、1枚目のお写真は赤ちゃんの眠りがもしかして浅かったのかな?と思いますが、いかがでしょう。(^-^)
2枚目のお写真では、表情も穏やかでとってもかわいいですね。
光はどちらもとってもいいと思います。
足を出すポーズであっても、おくるみを肩からお尻に向けて巻くときはお尻をしっかりと巻き込むように回します。
名前はゆるいおくるみですが、身体のラインがまるくなるようある程度テンションをかけながら巻いてみましょう。肩、そして膝におしり、がおくるみである程度はしっかりとつつまれている状態にします。
ゆるいおくるみのポージングは、まず赤ちゃんがぐっすり眠っていることが重要になります。
赤ちゃんの眠りが浅いと、どうしても手足が動いておくるみが崩れがちです。
なので、お包みをまく前に赤ちゃんをしっかり寝かしつけるか、もしくは赤ちゃんの眠りがどうしても浅い時は、手足をしっかりと巻いたおくるみポーズにされると、ポージングもしやすくなりますし、赤ちゃんもぎゅっと巻かれている方が眠りにつきやすいことが多いのでおすすめです。(^-^)
おくるみに使う布は、ストレッチのきいているものをお使いでしょうか?
なれないうちは、ストレッチ素材のもので、巻き具合を調整されると全体のかたちも整いやすく、またきれいになります。
おくるみはできるだけ見えているところはすっきりするよう心がけてみましょう。もちろん、あえて意図的にシワを作ったりレイヤーを作ることもありますが、体の周りのラインは、なるべくまるくすっきりするよう意識されるとなおよくなると思います。
全体的なセットについて、
何重もレイヤーが重なっているように見えます。
レイヤー自体を減らすと、もう少しすっきり見えるかな?と思います。
また背景(フロア)ですが、フローリングの上でセットをされた感じでしょうか?
例えば、大きなラグを敷いて、その上にカゴを置いてセッティングをされると、全体的に雰囲気が変わるかな?と思います。
足場板やバックドロップ等を使わず、通常の床の上で撮影される場合は、その床材が写真全体のセッティングとマッチしているかも重要なポイントになってくるので、そういった点も意識しながら全体のセットをされるとまたぐっと良くなると思いますよ。
またぜひチャレンジしてお写真見せてください!
楽しみにしています。(^-^)