ご質問ありがとうございます。
私たちはご家族にリラックスした環境で撮影の様子をご覧いただきたいという想いから、撮影現場が暗くなり過ぎないようにしています。
また、出張先で100%ライティングの環境を作るには、設置に時間がかかったり機材が増えるなどの理由で行っていません。赤ちゃん周辺にライティング光が届けば十分という考えで割り切った使い方をしています。その分、ライティング光の届かない周辺の光と調和できるように、自然光をレースカーテンや紗幕、レフ板などを使ってコントロールしています（撮影現場の環境によって臨機応変に調整しています）
天窓や吹き抜けがある環境の場合、カーテン等で遮光ができればお願いしていますし、ライトの高さを工夫して、赤ちゃん周辺にあたる自然光の方向に合わせたライティングを心がけています。赤ちゃんの上に被せるようにトランスルーセントのレフ板（パネル）を設置して光をコントロールすることもあります
※レフ板を保持してもらうアシスタントさんが必要です。
ご参考となれれば幸いです。よろしくお願いします。