ご質問いただきありがとうございます。
助産師ゆりのです。
撮影前にしっかりとコミュニケーションが取れていらっしゃったからこそ、今回の疾患についても事前に知ることができたのだと思います。
ママと素敵な関係を気付けていらっしゃいますね!
抹消性肺動脈狭窄症、
きっとお調べいただいたかと思うのですが
単発ではなく他の合併症を有している場合が多くあります。
単発の場合にも、狭窄の程度によって
症状の重症度は異なりますが
ほとんどの場合、日常生活に問題はなく
長く泣いてしまうと
顔面チアノーゼが出る場合がある可能性があります。
いずれにしても
撮影ができそうなタイミングでの退院となる場合には
念のため退院までの間に、小児科医に
・ニューボーンフォト撮影の可否
・具体的にどういったポージングをするのか
・その際に注意するべきこと
・授乳の調整が可能か
について、できる限り具体的にご確認くださいね。
産後すぐの入院やベビーの疾患の発覚に
ママ自身の体や心への負担も気になります。
たくさんお話し聞いて差し上げられるといいですね。
また気になることがありましたら
ご連絡くださいね。
素敵な撮影になるように応援してます!