ご質問ありがとうございます。
SIDS(乳幼児突然死症候群)についてご不安に感じられ
またそこからしっかりとご自身でもお調べいただいており
安全に撮影されたいと考えてくださっていることにとても嬉しく思います。
レッスン動画を見ていただいたり
またお調べいただいている通りSIDSは原因がわかりません。
そのため、要因をできるだけ少なくすることや
観察を続けることが大切です。
hoppeさんが学んでいただいている通り
手足が熱くなっていないかの確認、呼吸や顔色の確認をしながらであれば
ヒーターの位置をレッスン動画であるように赤ちゃんの近くに設置していただいても
問題ないかと思います。(火傷には注意ですね!)
例えば、NICUや光線療法のため保育器内で裸で過ごしている時も
直接温風が当たるわけではもちろんございませんが
温かいから、うつ伏せだからという理由で
呼吸停止の直接的な原因となることはありません。
SIDS対策といった点での同一体位の時間制限は特にございませんが
ポーズによってはベビーにとって負担になる場合もございます。
そういった意味ではベビーの体重や生後日数、在胎週数などと
そのベビー自身の撮影時のご様子を観察しながら
ポージングに合わせて短時間での撮影が必要ですね。
明確なお時間のご提示が出来ずで申し訳ございませんが
ベビーの様子をしっかりと観察してみてくださいね!
ご質問ありがとうございました。