@womb_photo筒井亜矢子さんによる「等身大アルバムの撮影前から完成まで」

皆さま、こんにちは。
ニューボーンフォトカレッジスタッフの瀬川と申します。

当カレッジは、ニューボーンフォトグラファーを目指す方向けのオンラインレッスンです。2021年1月に開講されたアドバンスコースでは、日本のみならず、世界中の権威あるTOPフォトグラファーより学んで頂くことができます。

5月のGuest Teacherは、 奈良で活動されてらっしゃる @womb_photoの筒井亜矢子さんです。

筒井さんと言えば、赤ちゃんフォトアワード三冠受賞。
一級建築士の父、保育士の母の間に生まれ、自宅には200〜300冊の絵本があり、常に絵本を読む幼少期を過ごした彼女の幼い頃の夢は「絵本作家」だった。また、趣味で写真を撮っていた父の影響で父のカメラを使い、小学生の頃から撮影を開始。中学生の頃、手にした一枚のポストカードにとても惹きつけられ「一枚の写真で人を、あっ!と思わせるようなものを作りたい」と思い、その頃から芸大の写真学科に行き、カメラマンとしてやって行くことを決意。彼女のその強い志はぶれることなく夢を叶え、トップフォトグラファーとして活動している。


また、筒井さんといえば等身大アルバムはもちろん、生花を使うことにこだわった彼女のフラワーアレンジメントのスタイリングは、斬新で溜息が出る程に美しい・・・


彼女が語る等身大アルバムの魅力とは・・・。


それはママが等身大アルバムを開く度に、その頃の赤ちゃんにいつでも出会えるということ。またママは忙しくて、妊娠や出産の喜びを忘れてしまいそうになった時、アルバムを開く度に「あっ、こんなに可愛い子を私は産んだんだ。」という自信にもなり、また、何より赤ちゃんにとっては「自分はこんなに愛されてるんだ」という自己肯定感にも繋がる。記念日には家族で等身大アルバムを開けながら「実は○○ちゃんは逆子だったんだよ」とか「〇〇ちゃんが産まれるまで3日も掛かったんだよ。」「パパとママはこんな風にあなたを愛してたんだよ。」とお話ししてあげると、それがまるで絵本のように、想像することができる。自分がこんなに愛されてて、こういう風にして自分の物語が出来上がって来たんだということを、赤ちゃんは自分の想像の中で物語を作ることができ、それが教育や愛情表現、家族の絆にすごくいいものだと思っている、と彼女は語る。それは、彼女の幼い頃の夢だった、絵本作家にも通じるものがあるのではないでしょうか・・・

フイルムカメラが主流だった時代は、印刷しないと写真を見ることができず、印刷するのがとても楽しみでワクワクしましたが、デジタルカメラが主流になり、スマホでも気軽に撮ることができる今、データがあるだけで、プリントをするということがあまりされなくなったように感じます。新生児はあっという間に成長してしまうもの。等身大アルバムやパネルを作ることで、産まれたばかりのあの小さな赤ちゃんをいつでも見返すことができる、とても印象的で素敵な商品だと改めて感じました。今回のレッスンでは、筒井さんが等身大アルバムの撮影前から完成までを惜しみなく、とてもわかりやすく、説明してくださってます。等身大アルバムに興味がある方は是非、この機会をお見逃しなく!5/26(水)のトークライブには、筒井さんがマギーの京都のスタジオへ、お越しくださいます。筒井さんに直接質疑応答して頂ける、またとないチャンスです。どうぞお楽しみに。


まだ入会されてない方も、今からご入会頂くとご覧頂けます。是非この機会をお見逃しなく!!!

@womb_photo 筒井亜矢子さんのInstagram
https://www.instagram.com/womb_photos/

womb_photoさんのHP
https://womb-toyu.jp/

未経験でもニューボーンフォトグラファーとして活躍できる未来を。



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