fotopia飯田聡子さんによる「ラグジュアリーブランディングについて」

皆さま、こんにちは。
ニューボーンフォトカレッジスタッフの瀬川と申します。

当カレッジは、ニューボーンフォトグラファーを目指す方向けのオンラインレッスンです。2021年1月に開講されたアドバンスコースでは、日本のみならず、世界中の権威あるTOPフォトグラファーより学んで頂くことができます。

今回4月にレッスンして下さるGuest Teacherは、 東京で活動されてらっしゃる fotopiaの飯田聡子さんです。

飯田さんは外資系金融機関の勤務を経て、出産を機にフォトグラファーに転身。海外で新生児撮影における安全の取り組みやポージング技術を学び、日本でニューボーンフォトがまだ一般的に知られていなかった時期から、ニューボーンフォト専門のフォトグラファーとして活動。今までにたくさんの新生児を撮影しておられ、日本でも有数のニューボーンフォトを教える数少ないフォトグラファー。

私が初めて飯田さんにお会いした時の第一印象は、やはりとても品があってふんわりとやわらかく、とても素敵な女性だな、と思いました。fotopiaんさんの「ラグジュアリーブランディング」にふさわしい、立ち居振る舞い、そして雰囲気。

飯田さんがセルフブランディングをしっかりとされている根底には、小さな積み重ねと長きに渡る経験があり、確固たる信念とブレない強さがあるのだと、改めて感じました。レッスンの中で飯田さんが何度か「皆さんがもう既にしている基本的なことだと思うのですが」とおっしゃてたのですが、この「基本的なこと」って、できていそうで意外とできていないのでは・・・?という気付きがたくさんありました。例えば、撮影を始める時には必ずお客様に「抱っこしてもいいですか?」とか「今からポージングしてもいいですか?」とその都度、お声がけをされてらっしゃるとのこと。とても驚きました。これって、私も含めて意外としてる方は少ないのでは・・・?と思いました。そういったきめ細やかなお客様への気遣いや配慮が、ラグジュアリーブランディングに繋がって行くんだ、なるほど納得!です。

どんなにいい写真を撮っても、ブランドが確立されていないとファンを引き寄せる力が弱くなる。誰に撮ってもらってもいい訳ではなく、「自分」を選んでもらうことで、お客様と対等になってお仕事ができる。価格競争に巻き込まれることなく、高価格でもきちんと集客する為にはどうすればいいのか・・・とても為になる、目から鱗のレッスンです。

レッスンの内容がとても素晴らしく、書きたいことがあまりにも多過ぎて・・・そんな素晴らしい飯田さんのレッスンは、ニューボーンフォトカレッジでご覧頂けます。

いよいよ4月28日(水)公開。
まだ入会されてない方も、今からご入会頂くとご覧頂けます。是非この機会をお見逃しなく!!!

@fotopia 飯田聡子さんのInstagram
https://www.instagram.com/fotopia/

fotopiaさんのHP
https://www.newbornphoto.info/

未経験でもニューボーンフォトグラファーとして活躍できる未来を。



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