みなさん、こんにちは。
ニューボーンフォトカレッジ代表・講師のマギです。
ニューボーンフォト、双子の撮影!
ご想像通りとっても難易度が高く、そしてその分インパクトも強い撮影です!
私自身には双子はいませんが、様々なニューボーンフォトの中でも双子の撮影は
いつも心躍り、そして心揺さぶられます。
何年も前のことですが、初めて双子の撮影をした時のことを今でも鮮明に覚えています。
それはそれは緊張して、そしてものすごく大変でした。
二人の新生児を扱うのは、通常のニューボーンとは明らかに違う大変さがありました。
それから何年も経て、双子の撮影も数多くおこなってきました。
これまでに双子のワークショップも、2回ほど開催したこともあります。
カレッジのマスターコース後半には、その双子の撮影のレッスンが!
レッスン公開を祝って、ここに少し双子の撮影についてご紹介したいと思います。
- 双子は通常予定日よりも早く生まれることが多く、
その後退院までしばらく病院で経過を見るケースが多いと言えます。
ですので、撮影のタイミングというのはいつも微妙。
私は通常生後何日目かというよりは、赤ちゃんの体重から撮影日を決めます。
できれば、赤ちゃんが3500gに達する前に撮影を組むようにしています。 - 当然のことながら、2人とも一緒のところを撮影するのが理想ですし、
- もちろんそうしますが、私は2人別々の写真も撮ります。
これはたいてい、片方の赤ちゃんが起きている時によくおこないます。 - 双子の撮影に、絶対必須なのがおしゃぶりです!
恐らくほとんどの双子が生後しばらく病院で過ごすことから、
おしゃぶりには慣れていることが多いと言えます。
難しめのポージングをするときはおしゃぶりは本当に便利です。 - もし双子の撮影が初めてという方は1人ずつおくるみに巻いて
巻いた状態で一緒に撮影するのが1番簡単でやりやすいので、おすすめです。 - アシスタントなしで撮影する場合は、片方の赤ちゃんをポージングする間赤ちゃんを安全に、
- かつ簡単に置けるクッションやベビーベッドといった物を用意しましょう。
赤ちゃんを抱きかかえながら、2人分ポージングをするのは不可能、かつ危険です。
もっともっと知りたい方は、是非この機会に、
ニューボーンフォトカレッジ マスターコースをチェックしてくださいね
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▼マスターコース、カリキュラムとお申し込みは、こちら
https://newbornphoto.co.jp/master_course/
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