双子ちゃんのニューボーン撮影について

みなさん、こんにちは。
ニューボーンフォトカレッジ代表・講師のマギです。

ニューボーンフォト、双子の撮影!
ご想像通りとっても難易度が高く、そしてその分インパクトも強い撮影です!
私自身には双子はいませんが、様々なニューボーンフォトの中でも双子の撮影は
いつも心躍り、そして心揺さぶられます。

何年も前のことですが、初めて双子の撮影をした時のことを今でも鮮明に覚えています。
それはそれは緊張して、そしてものすごく大変でした。
二人の新生児を扱うのは、通常のニューボーンとは明らかに違う大変さがありました。

それから何年も経て、双子の撮影も数多くおこなってきました。
これまでに双子のワークショップも、2回ほど開催したこともあります。

カレッジのマスターコース後半には、その双子の撮影のレッスンが!
レッスン公開を祝って、ここに少し双子の撮影についてご紹介したいと思います。

  1. 双子は通常予定日よりも早く生まれることが多く、
    その後退院までしばらく病院で経過を見るケースが多いと言えます。
    ですので、撮影のタイミングというのはいつも微妙。
    私は通常生後何日目かというよりは、赤ちゃんの体重から撮影日を決めます。
    できれば、赤ちゃんが3500gに達する前に撮影を組むようにしています。
  2. 当然のことながら、2人とも一緒のところを撮影するのが理想ですし、
  3. もちろんそうしますが、私は2人別々の写真も撮ります。
    これはたいてい、片方の赤ちゃんが起きている時によくおこないます。
  4. 双子の撮影に、絶対必須なのがおしゃぶりです!
    恐らくほとんどの双子が生後しばらく病院で過ごすことから、
    おしゃぶりには慣れていることが多いと言えます。
    難しめのポージングをするときはおしゃぶりは本当に便利です。
  5. もし双子の撮影が初めてという方は1人ずつおくるみに巻いて
    巻いた状態で一緒に撮影するのが1番簡単でやりやすいので、おすすめです。
  6. アシスタントなしで撮影する場合は、片方の赤ちゃんをポージングする間赤ちゃんを安全に、
  7. かつ簡単に置けるクッションやベビーベッドといった物を用意しましょう。
    赤ちゃんを抱きかかえながら、2人分ポージングをするのは不可能、かつ危険です。

もっともっと知りたい方は、是非この機会に、

ニューボーンフォトカレッジ マスターコースをチェックしてくださいね

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▼マスターコース、カリキュラムとお申し込みは、こちら

https://newbornphoto.co.jp/master_course/

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